患者さんの力になりたい!と心から思っているのに、なんと声掛けすればよいかわからない…、うまくコミュニケーションが取れない…、いつも会話がぎこちなくなってしまう…。そんな新人ナースのお悩みを克服するための1冊ができました! 「
どんな患者さんとも会話が続く話し方のルール64」
著者の永井則子さんは、医療従事者向けのマナーアップ&キャリアアップセミナーの人気講師。病院でよくある64のシチュエーション別に、任務を遂行しつつも、患者さんによりそうにはどんなひと言が必要なのか? そして、患者さんの言葉の裏側にある思いを読みとるにはどうしたらよいのか? を、そのまま使える文例(言ってみてほしい言葉)とともに、そのバックボーンとなる基本的な考え方までご紹介しています。
イラストとともに簡潔な文章でとてもわかりやすく解説していますので、仕事の合間や寝る前のちょっとした時間でも読むことができ、「やってみよう!」と思っていただけるはず。
さらに!イラストが本当にかわいくて、編集部では猫ナースが一番人気。
書店さんへは11月末に並びます。ぜひ店頭でお手にとってご覧ください。